都市の中でも自然の中でも、日没とともに走ることを止める必要はもうありません。車速を変化させるとVaria UT800もそれに合わせて変化します。
互換性のあるEdgeサイクリングコンピュータと連携させることで、UT800が明るさを自動調節し必要な輝度を最大4時間照射するので安心して走り続けられます。

高い可視性能

Varia UT800は、環境光センサーを搭載した互換性のあるEdge とペアリングすることができます。 ペアリングすると、Varia UT800は車速や走行状況に基づいてビームの強度を自動調節するので、高速で走るときは輝度を上げ、低速で走るときには輝度を下げることで、バッテリーの節約も同時に行います。より長い距離を走れるよう、周囲の光条件やバッテリー容量に応じて自動調整を行います。ライトのオン/オフや明るさその他のコントロールは、Edge 上もしくはライトのボタンで操作できます。

自在な輝度調整

Variaは条件に応じて輝度の強さを簡単に変更できます。Varia UT800には5つの光モードがあり、それぞれハイ（800ルーメン）、ミディアム（400ルーメン）、ロー（200ルーメン）、ナイトフラッシュ（100〜300ルーメン）、デイフラッシュ（700ルーメン以上）です。
全出力時では、日中でも約1.6km以上離れた場所からの可視性を有しています。

優れた取り回し

Varia UT800スマートヘッドライトは、目立たない軽量なデザインで重さは130g。アウトフロントマウントを使ってハンドルに、またはヘルメットマウント、フリクションマウント（※使用者は、路上を走る際には照明の設置に関する国内法に従う必要があります。Varia UT800はStVZO規制には準拠していません。）を使ってヘルメットにそれぞれ簡単に取り付けることができます。