バーズマン[birzman]
Horizons Apogee Lite(ホライズンアポジーライト)米/仏式バルブ対応
シルバー
参考価格
¥4,200(税抜)
¥2,400(税抜)
¥2,640(税込)
ヘッド | Snap-It Apogee(仏式/米式) |
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ハンドル | CNC加工アルミニウム |
バレル | CNC加工アルミニウム |
ベース | ハイポリマー |
サイズ | 30x4.2x2.5cm |
キャパシティー | 120psi/8.3bar |
重量 | 178g |
最高なんだけど
セットはねじ込みだけど外すときは引っ張るだけ、かなり軽量、フロアポンプのように使える(マジ)、無骨で無駄のない洗練されたシンプルデザイン 実際空気も簡単に入れられるし、直タイプよりも全然疲れないし、バルブが折れる心配もない(ポンピング回数は当然多いけど疲れないから全く苦にならない) 最初は「どうやってバルブにはめ込むんだ?」と疑問だったけど、向きがあるのかはまる時とはまらない時がある 唯一の欠点は、こんなに軽量でコンパクト寄りなのに、ホルダー類が一切無いこと どうやって車体に取り付けろというのか…はい、試行錯誤します
いぶし銀のポンプ
これまで使用していた携帯用は、片手で押さえて片手で押す両手持ちのもので、言うまでもなく相応の腕力が必要で、50psi以上は辛いものがありました。 10年以上使ったこともあり、新たなものを物色。そんな中、バーズマンのHorizons Apogee Lite(ホライズンアポジーライト)が目に留まりました(特売だった)。 当初、パナの可変式フロアミニポンプ(BMP-N21AGF2)を考えていました。容量優先、圧力優先のモード切り替えに加え、空気圧計付き。ただ、モード切り替えはなくてもよいかな~と迷いがありました。 一方、バーズマンは、この2点がありません。シンプルそのもの。また、パナと異なり、ネットで散々検索しても余りレビューがないので若干の不安も。 届いたものは、表面の仕上げも美しいいぶし銀の印象(口金付近の写真を添付します)。 実際にフロア型として使い、米式に対して65psi程度まで空気を入れた感想は実に楽々です。両手持ちポンプのあの苦労は何だったのか(勢い余ってスポークを破損する恐怖もあり)。 大型のフロア型のような大容量ではないので、ポンピングの回数は多くなりますがスコスコ入りました(手持ちの大型フロア型より少ない力で入った)。 十分満足のいく選択となりました。
スタッフコメント