ヤマハ[YAMAHA]
【アウトレット】YPJ-XC 27.5インチ(650B)油圧ディスクブレーキ 電動自転車 マウンテンバイク -20
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注意事項
小型軽量・パワフルなドライブユニット
Drive Unit
E-MTB向けドライブユニット「PW-X」搭載
YPJシリーズ内、最も小型軽量でありながら、パワフルなアシストを生み出すドライブユニット「PW-X」。ハイパワーかつライダーの入力にクイックに応答するエクストラパワーモードを搭載。トレイルから街中までパワフルな走りが楽しめます。6つの走行モード※が選択可能で、市街地から山遊びまでパワフルな走りを楽しめます。
※アシストオフモード含む
・パワフル
高トルク&高ケイデンスに対応したパワフルドライブユニット。
・小型軽量
フレームデザインにも貢献するコンパクト設計。ISISクランクにも対応。
・クイックレスポンス
ペダリングパワーを忠実に伝えるエクストラパワーモードを搭載。ハイパワー&クイックレスポンスでライダーの興奮を引き出す。
コンパクトマルチファンクションメーター
Compact multi-function meter
視認性と操作性を両立した液晶ディスプレイを搭載
視認性に優れたコンパクトマルチファンクションメーターを搭載。人間工学に基づいたエルゴノミック形状のスイッチは、グローブをしたまま操作が可能で、マイクロUSBポートを搭載し、スマートフォンへの給電が可能。
36V-13.3Ah※1大容量バッテリー
Battery
スタンダードモードなら104km※2楽しめる大容量バッテリー搭載
DETAIL
コンパクトマルチファンクションメーター
様々な情報が表示可能な液晶ディスプレイを採用
速度やペダリングパワー、消費カロリー等様々な情報を表示可能なコンパクトマルチファンクションメーターにはマイクロUSBポートも搭載し、スマートフォン等への給電が可能。
油圧式ディスクブレーキ
SHIMANO SLX 油圧式ディスクブレーキ 180mm
ローター径は前後共にφ180mmの大径サイズを装備、強力で安定した制動力を発揮します。
リヤディレイラー
SHIMANO XT 外装11段変速
オフロードを走破するためのワイドレシオカセットスプロケットの外装11段変速。(11-42T)
シャープでなめらかな変速により、ハードなオフロード走行でも確実でストレスフリーなシフトチェンジを実現します。
27.5×2.25タイヤ
悪路でもグリップ力が高いMAXXIS製タイヤ
MTB用のMAXXIS製タイヤを採用。
27.5×2.25サイズを装着しています。
オフロード走行ではグリップ力と軽快性のバランスを確保し、市街地では快適な乗り心地を実現。
フロントサスペンション
ROCKSHOX RECON SILVER 120mm
120mmのトラベル量などで悪路での路面追従性やコントロール性を発揮します。
ロックアウト機構付き、スルーアクスル対応。
サスペンションロックアウト機構
サスペンションの沈み込みを制限するロックアウト機構
手元で操作できるリモート式サスペンションロックアウト機構によりシチュエーションに応じて最適かつ効率的な走りを実現します。
ハンドルバー
オフロードでの操縦性を考慮した740mm(※)幅のハンドルバー
オフロードを走るための本格仕様。
サイズは31.8mm×740mm(※)、オフロードでの操縦性を重視するとともに迫力のあるデザインにもつながっています。
※グリップエンド含む長さです。
ギアクランク
FSA製ギアクランク CK-745装備
海外製e-Bikeにも採用されるFSA CK-745を装備。クランクの長さは170mm、ISIS規格に対応しています。
サイズ | L:470mm M:420mm S:390mm |
---|---|
全長 | 1,865mm(L) 1,835mm(M) 1,810mm(S) |
全幅 | 740mm |
サドル高 | 845〜1,030mm(L) 800〜990mm(M) 770〜935mm(S) |
タイヤサイズ:前後 | 27.5×2.25 |
適応身長のめやす *1 | 178cm以上(L) 165cm以上(M) 156cm以上(S) |
車両重量 | 21.4kg(L) 21.3kg(M) 21.3kg(S) |
一充電走行距離 *2 | エクストラパワーモード 82km ハイモード 87km スタンダードモード 104km エコモード 145km プラスエコモード 210km |
電動機形式 | ブラシレスDCモーター |
電動機定格出力 | 240W |
変速方式 | 外装11速(前1速×後11速) |
バルブ形式 | 仏式バルブ |
電池 | リチウムイオン電池 |
電圧/容量 | 36.0V/13.3Ah *3 |
充電時間 | 約3.5時間 |
フレーム | アルミ製 |
フォーク(フロントサスペンション) | ROCKSHOX RECON SILVER 120mm |
タイヤ | MAXXIS 27.5×2.25 |
ハブタイプ | スルーアクスル |
シフター | SHIMANO SLX |
フロントディレイラー | ー |
リヤディレイラー | SHIMANO XT |
フロントチェーンリング | 1速 36T |
カセットスプロケット | 11速 11〜42T |
ブレーキ(前) | SHIMANO SLX 油圧式ディスクブレーキ 180mm |
ブレーキ(後) | SHIMANO SLX 油圧式ディスクブレーキ 180mm |
付属品 | ー |
*1:車体正立状態で両足が地面につく目安となる身長です。適用身長はあくまでも参考値であり、適合を保証するものではありません。サイズの選定については必ずYPJ取扱店にてご相談ください。
*2:一充電あたりの走行距離は、2010年3月改正の自転車協会電動アシスト自転車安全基準に規定された「標準パターン」をバッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。 バッテリー新品、常温15〜25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・11」15km/h、上り坂「6」10km/h、下り坂「11」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
*3:容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量13.3Ahのバッテリーは定格容量13.2Ahとなる。
登りが楽しいe-bike
電動アシスト自転車は初期型PASからちょくちょく乗ってましたが、スポーツ系電動アシスト自転車(e-bike)はこれが初めてでした。強力なアシストパワーと車体の安定感に『これオートバイ⁈』と勘違いしそうでした。その位e-bikeは違います。 舗装路から急坂、ダート、トレイルまで様々な路面を走りましたが素晴らしい走破力でした。 舗装路ならecoモードまでで十分で、ダートはSTDでいけます。トレイルはHigh モード、Expw モードは強力なパワーとペダルにダイレクトに反応するアシストonoffで荒れた路面をトライアル的に走れます(腕があればですが) 走行距離はギアやモードの選択で変化しますが、かなり走れます。 先日は標高差1300mの山越えをして約72km走行しましたがバッテリーはまだ24%残っていました。 このようにアシストについては今のところ不満はありません。 車体や装備についてですが、キックスタンドはオプションで良いので付けられるようにして欲しいです。私は某サイクルショップオリジナル品を付けました。 次にドロッパーシートポストへ変更。これもあると便利ですね。荒れた路面のアップダウンで乗ったままサドル高さが変更できるし、街乗りでも信号待ち時に下げる事ができます。トップチューブのサイドにはそれ用と思えるケーブルガイドも備わっています。 そしてポジションが合わないハンドルを純正品より幅が狭く高さのある物に交換しました。 全体的にはとても気に入っています。 本来ならe-bikeのMTBはフルサスモデル一択のような気もしますが、舗装路や林道走行がメインであれば価格の安さや軽量シンプル故のタフさ等ハードテイルモデルもラインナップから外さずに進化してもらいたいと思います。
スタッフコメント