開発者の想い
安全な自転車走行を行う時に、まず一番大事な行為は『ブレーキをかけること』。
基本的に、ほぼ全てを手の動きだけで行うブレーキには、ライダーの体格を問わず確実性が求められます。
ドロップハンドルでブレーキをかけること自体が苦痛では、せっかくのサイクリングが台無しになることも。。。特に長い下り坂などではなおさらですね。
ブレーキレバーと変速レバーが一緒になっている快適性を少々犠牲にしても、必要な操作性と快適性があるのではないか?小さな掌や指でも、ブラケット持ちからのブレーキング・下ハンドル持ちからしっかりブレーキに届き、ブレーキ操作ができるようなブレーキレバーデザインを追求して誕生したのがディズナオリジナルの「J-Reach(J-リーチ)」ブレーキレバー。
特に多くのサイクリストがブレーキングを行う「ブラケット持ち」のブレーキタッチにこだわり、
「約65mm」の距離が生み出す快適感は、快感ともいえる程に異次元の感触を実現。
もちろん下ハンドル持ちのポジションからも驚くほど楽なブレーキングが可能です。
ブレーキの操作性と快適性は
「大は小を兼ねる」ごとく、大きな掌のライダーにも恩恵を十分に感じられることでしょう。
スタッフコメント