注意事項

• ※1. テンプレイトがない時は、デモレンズを使ってレンズカットを行なってください。
• ※2. モデルごとに専用のクリップを使用してください。PD値とH値を設定し、累進レンズの場合は、補正を行なってください。
• ※3. クリップを外してレンズを装着する前に、水平軸の設定を行なってください。
• ※4. RXオプティカル・インサート使用時には、レンズと眼球間の距離が短くなります。視力矯正レンズ処方時にはこれを計算に入れてください。
• ※5. RXオプティカル・インサートのあおり角はサングラスのモデルにより変化します。ノーマルの眼鏡よりは通常大きな角度になります。水平方向のプリズムに偏差が生まれ、度数が強いほど大きくなります。一般論として、マイナスレンズの場合は+1.00mmの補正が、プラスレンズの場合は-1.00mmの補正が必要となります。
• ※6. 球面レンズの視度が+/-3:00の範囲内であり、ルディプロジェクト製フレームの高あおり角の場合、短くなったレンズと眼球間距離もあいまって水平方向の度数補正が必要となります。
• ※7. 視力矯正レンズ装着前に、クリップをフレームに取り付けた状態でレンズのセンタリングを確認してください。フレームと合わせずに視力矯正レンズをクリップに装着することはやめてください。
• ※8. クリップにレンズを装着する際には、通常の眼鏡を参考にすることで、無駄なく簡単に作業できます。
• ※9. 視力矯正用球面レンズの使用をおすすめします。あおり角がついたフレーム用に設計されたレンズの採用をおすすめします。
• ※10. RXインサートに、インパクトX偏光レンズを使用することはできません。