ムーン[MOON]
METEOR STORM PRO(メテオ ストーム プロ)フロントライト 2000ルーメン USB充電式 VLS明るさ調節機能 前用
ブラック
¥17,800(税抜)
¥19,580(税込)
■VLS(Variable Lumen System)
お好みで明るさを無段階に調節できるVLSを搭載。
使用する環境に応じてちょうどいい明るさに設定することで、無駄なバッテリー消費を無くすことができます。
LED | LUMINUS SST-40 高輝度LED 2個 |
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最大ルーメン | 2000 |
電源 | 6700mAh(※3350mAhx2)リチウムイオンバッテリー |
防水性能 | IPX5 |
仕様 | バッテリーインジケータ搭載 CNCアルミヒートシンク搭載 VLS明るさ調整機能(※ルーメン調整機能)搭載 モードメモリー(※再起動時に終了時のモードで起動) |
使用時間 | 【MIXモード】 2時間(ブースト点灯2000ルーメン) 2時間30分(点灯1750ルーメン) 4時間30分(点灯1100ルーメン) 43時間(点灯120ルーメン) 200時間(フラッシュ100ルーメン) 98時間(ステディフラッシュ200ルーメン) 260時間(デイフラッシュ400ルーメン) 100時間(SOS) 【ワイド/ナローモード】 4時間30分(ブースト点灯1000ルーメン) 6時間15分(点灯700ルーメン) 10時間15分(点灯500ルーメン) 75時間(点灯50ルーメン) 300時間(フラッシュ50ルーメン) 168時間(ステディフラッシュ100ルーメン) 430時間(デイフラッシュ200ルーメン) 210時間(SOS) |
取付位置 | ハンドルバー、ヘルメット |
ハンドルバーブラケット対応径 | 22〜35mm |
サイズ | 115.7 x 48 x 31mm |
重量 | 207g |
充電時間 | 4時間(2A)、8時間30分(0.5A) |
付属品 | RB-26 ハンドルバーブラケット RB-16 ヘルメットマウント LX-BAT-3350 バッテリー 2個(※ライト本体に内蔵) USB-C USB タイプCケーブル USB-C-RMSリモートスイッチ MS-BC (Magnetic cover) |
スタッフコメント
超ロングライドのお供に探していたライト
みなさんはスポーツバイクのフロントライトって何を使っていますか?
夜や早朝のトレーニングが多い人は明るいハイパワーなライトを使用していたり、昼だけでトンネル程度しか暗い場所を走らない人は小型ライト、街乗り中心であれば価格重視でお求めやすいライトを使用しているなどそれぞれ用途に合ったものを使われているかと思います。
私の場合、普段は夜間走行は通勤の帰り道やライドで遅くなった際の少しの時間程度でしか使わず、暗い場所はトンネルを走る程度の用途で、この場合であればさほど明るさは必要なく、100-400ルーメン程度の明るさがあれば問題ありません。
ただ、時々行う長期ツーリングでは早朝や深夜の暗い街や山越えなどもあり、そういった時にはさらなる明るさが必要。
こういった場面では、手持ちの最大800ルーメンのライトでは「最大の明るさ」は問題ないものの、長時間走るとなった場合には1-3時間程度しかその明るさは持たないため、バッテリー駆動が短くなり結局は節約してしまうケースや、充電式なので途中補充ができずバッテリー切れになってしまうパターン、交換式のタイプでも予備バッテリーをもっていき荷物が増えてしまうケースなどもありました。
(24時間以内に大阪→東京520kmを走破するキャノンボールに挑戦した時は、VOLT800のハイモードで使用し何度もバッテリー交換したことを覚えています)
最終的に私が欲しいと思っていたのは、ハイモードは普段は使用しない前提だけれどいざというときのために800-1200ルーメン程度かそれ以上の出力があり、メインで使用するモードは一般的な暗い道でも十分な明るさ(400-800ルーメン)の時に8時間前後の長時間駆動できるライト。
「なかなかないだろうなあそんなライト」そう思い色々と探していたのですが、あったんです。
こちらのライト、MAXは2000ルーメン(2時間点灯)と相当に明るいライトです。
ただ私が注目しているのはそこではなく、いわゆる普通の暗い道で使用する際の400-800ルーメンの明るさの駆動時間。
6時間15分(点灯700ルーメン)、10時間15分(点灯500ルーメン)と、いわゆる一般的な夜間走行時の時間を考えれば十分な時間です。
明るさも500ルーメンあれば中堅クラスのライトのハイモードレベルの明るさであり、一般的な暗い道はほぼ問題ありません。
しかも更に便利なのは、こちらはMOONのライトに多く備わっている「VLS」という明るさ調整機能も備えていること。
よくある「ハイモードは明るすぎるけれど、ミドルになると今度は暗すぎて使いにくい」というケースにおいて、自分の好きな明るさに微調整することができます。
その他にもデュアルアングルビームによりワイド&ナローの照射角度を選択可能など、様々な道路状況に対応できるなど、充実の性能のライトです。