「DCR（Deda Internal Cable Routing）システム」により、ハンドルバー内のケーブルを完全に内装化することが可能な、スーパーゼロハンドルバーのアルミニウムバージョン。カーボンバージョンと同様の正確なエアロ形状を製造可能な革新的な機械成形プロセスを使用した、ハイエンド7050アルミニウム合金で作られています。
バーのエアロプロファイルと断面形状は、空気抵抗を最小限に抑え、同時にあらゆるライディングスタイルに対応し、人間工学に基づいたグリップを提供するように設計されています。このデザインは、軽量性や剛性を発揮するだけでなく、エアロダイナミクスを最大限発揮出来るように設計された昨今のエアロロードバイクのフィロソフィーに一致しています。

信頼性の高い様々なサイクルパーツを展開し、AG2R LA MONDIALEやLOTTO SOUDAL、UAE Team Emiratesなど、数多くのトップカテゴリーチームにも使用されているイタリアンブランド DEDA ELEMENTI。その数多のパーツラインナップの中でエアロダイナミクス、軽量性、剛性の三つの要素を汎用性を保ちつつ磨きぬいたフラッグシップモデルの一つ「SUPERZERO（スーパーゼロ）」のハンドルバーが、DEDA ELEMENTIが新たに開発した「DCR（Deda Internal Cable Routing）」を採用し、ケーブル完全内装フレームに対応。汎用性と調整幅を削減せず、優れたエアロダイナミクスを発揮する「SUPERZERO DCR（スーパーゼロ DCR）」は、さらに一歩先のパフォーマンスを備えたコクピットに組み上げる事を可能にするDEDA ELEMENTIの注目アイテムです。

ハンドルバーの断面形状はドラッグを最小限に抑えるように設計されており、さらにエルゴノミックなグリップをも兼ね備えています。軽く高剛性であり、エアロダイナミクスにも優れた設計は、昨今のバイクフィロソフィーに完璧にマッチします。ハンドルシェイプはDEDA ELEMENTI独自のRHM形状で、ドロップ部のグリップ性が格段に向上します。POB、TEAM（レッド）、WHITEの3つのカラーラインナップであらゆるカラーリングのバイクに理想通りのアッセンブルが可能です。